給湯器にも寿命がある|壊れたら買い替えを検討しよう

種類と設置工事の内容

給湯器

工事費や本体価格

給湯器には、風呂用のものや台所用のもの、そして屋内の全ての水回りで利用できるものとがあります。これらはそれぞれ、交換する際の工事内容やかかる費用が異なっています。前者の給湯器の場合、使用する場所に面している外壁に設置することになります。比較的軽量で小型なので、交換作業は1〜2時間で終わりますし、かかる費用も本体価格を含めて10万円ほどが相場となっています。しかし後者の給湯器は、前者と比較すると大きく、中には高さが150センチを超える貯湯ユニットがついているものもあります。そのため一般的には、外壁ではなく、敷地内の地面にコンクリートの土台を築き、その上に設置されます。つまり、それまで前者の給湯器を使っていた場合、交換するためには、この土台を作る工事から始める必要があるわけです。その分かかる費用も多めで、具体的には工事費の相場は約10万円、本体価格の相場は約50万円となっています。しかし風呂や台所などに別個に設置する場合と比較すると手軽ですし、省エネ運転ができるように工夫して作られているため、昨今ではこれに交換する家庭が増えています。いずれの場合も、基本的には屋外工事となりますが、操作パネルやリモコンに関しては屋内に設置されることになります。そのため設置に適した場所を確認した上で、十分なスペースを確保しておくことが大事です。家具などで塞がっていた場合には、それを別の場所に移動させることが必要となります。